酵母の力で毎日イキイキ

酵母によって作られる食品

ワイン

ワイン酵母によって発酵が行われるワイン。世界にはその土地によって、様々な個性のワインが醸造されています。けれどもワインを色で大別すれば(赤ワイン)(白ワイン)(ロゼワイン)の3つに分類できます。色の違いは何でしょうか?

白ワインは、白ぶどうなどの色素の薄い果皮を使用し、果汁のみを発酵させます。赤ワインは赤ぶどうや黒ぶどうを丸ごとつかい発酵させます。ロゼワインは、赤ワインと白ワインの中間の色合いで、ピンク色をしています。

その製法は様々で、果皮の色の薄いぶどうを赤ワインのように発酵させたり、ワイン製造工程の途中で皮だけを取り除いたり、また単純に赤ワインと白ワインをブレンドしている場合もあるようです。

このワインの栄養分ですが、一番有名なものは「ポリフェノール」ですね。赤ワインに多く含まれてり、動物性脂肪の摂取量の多いフランス人が心臓疾患にかかりにくい理由は、ワインの摂取量と関連がある、という指摘により、ワインのポリフェノールが注目されました。アメリカでこのニュースが紹介されると、酒屋から赤ワインが消えた、と表現されるほどの一大ブームを巻き起こしました。

ポリフェノールは動脈硬化を予防する効果があるため、肉などの動物性脂肪を食べる際は、是非一緒に赤ワインも飲みたいものです。また、ガンやアルツハイマーに効果があるという実験結果も出ています。体の中の活性酸素を除去する効果があるため、大変体に良いといわれています。ただし白ワインは赤ワインのもつポリフェノールの十分の一ほどですのでご注意下さい。ただ白ワインにはポリフェノールは含まれていませんが、腸内細菌のバランスを整えたり大腸菌やサルモネラ菌にたいする抗菌力が強く、お腹に優しいのです。赤ワインと白ワイン、どちらかに決めず両方楽しみたいですね。